
夜中に小腹が空いた時…休日のおやつの時間…
あなたは何を食べますか?
ぼくはポップコーンを食べます。
意外と簡単に作れますし、コスパもいいんです。
今回はポップコーンについて書いていきます。
ポップコーンのメリット
1.コスパが良い
ポップコーンといえばなんといってもコスパが良いんです。
Amazonで1kg600円くらいで売ってるんです。
1人分は40gとすると、1kgで25人分作ることができます。
1杯当たり24円です。
ポテチを1袋食べるよりもチョコを買うよりも自分でポップコーンを作ったほうが圧倒的に安いんです。
作り方が簡単
値段は安いかもしれないけど調理をする手間があるでしょ?
と思った方。
確かに調理工程はありますが、
②油を入れる
③味付け
④蓋をして火をつけて数分待つ。
これだけです。
待ってる間にyoutubeを見ていたらすぐです。
低カロリー
ポップコーンは低カロリーです。また、食物繊維も豊富なんです。
しかも食物繊維の中でも不溶性食物繊維が多く、腸の働きを良くすることにも効果的です。
カロリーについてですが、ポップコーン単体では100gあたり484kcalあるのですが、1人前は40g。つまり約200kcalくらいなんです。
もちろん味付けによって多少はカロリーが変化しますが、非常に低カロリーですよね。
とはいえついつい食べ過ぎてしまうので、そこは注意しましょう。
味付けが自由
既製品はあらかじめ味が決まっていますし、味の濃さも決まっていますが、
自作することによって自由に味のアレンジができますし、濃さも調整できます。
お好みの味のポップコーンを作ってみるのも楽しいですよ。
ポップコーンの種は鍋かレンジか
ポップコーンを作る方法は2種類あります。
それは鍋で作るかレンジで作るか。
ぼくは鍋をお勧めします。
理由としては
ムラなくできあがる
この一点に尽きます。
ムラなくというのがどういうことかというと、
種がポップコーンに孵る(?)率が高いということです。
電子レンジだと使用しているものによっては出力が足りなくて2割くらいが種のままだったり、はじけてないものが出来上がります。
鍋で調理すると全体的に種に熱が当たりまんべんなく種がはじけてポップコーンになります。
調理するなら鍋で調理するのがおすすめです。
ポップコーンは本当に簡単に作れます。
どれだけ簡単にできるのか画像を交えて説明します。
①道具
・ポップコーンの種
・サラダ油
・塩
・鍋
・ポップコーンを入れる容器
上記5点です。
ちなみに容器はポップコーンといえばハローキティでしょ!ということでこれにしました。
一番大きな器がこれだったのでこれになりました。
②種を入れます
鍋の中にポップコーンの種を入れます。
目分量です。
③油と塩を入れます。
これも目分量
④蓋を閉め火にかけます
数分すると一つずつはじけてきました。
曇っていてわかりにくいですが、1つはじけると間もなく他の種もはじけてきます。
蓋を開けるとこんなにできています。
器に移してももう一杯分くらいありますね。
底が見えるくらいしか入れていないのに、はじけた後はもう底がみえないくらいパンパンです。
zipファイルもびっくりの圧縮率です。
後はパソコンの前やテレビの前に座りつつ映画やテレビ番組をみながら楽しく食べましょう。
みんなも小腹が空いたらポップコーンを食べよう!
ポップコーンって作るの面倒に思われますが、非常に簡単なんです。
調味料は目分量でも失敗しません。(塩味のポップコーンなら塩を振りかければリカバリーできます。)
時間もかかりません。
ただ、量は気を付けないといけませんね。
本当にびっくりするくらい膨れ上がります。
量にさえ気を付ければあとは本当に簡単なのでぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
クローバーのポップコーンは他のメーカーのものよりもはじけ方が良く、調理後にほとんど種の状態ものがないのでおすすめです。