
次世代のYoutuberことVtuber。
最近は色んな方面で聞くことが増えましたよね。
そして色んな人が参入していて非常に流行ってます。
今回はそんなVtuberの中でも個人的におすすめできるVtuberを紹介していきます。
次回があるかはさておき、今回は約80人が所属するにじさんじの中から厳選して5人の魅力?をお届けします。
1人目:椎名唯華
ゲームが大好きな関西弁の高校1年生。実は霊能力者。
マイペースな性格で、周りのことは気にせずのほほんとしている。 そのせいか、よく色々な霊にとり憑かれ、体をのっとられたりする。
通称だいふく
クズと三下の天才
ポイント①:クズで三下(キャラ)
椎名唯華の魅力といったらクズムーブと三下ムーブなのではないでしょうか
デッドバイデイライトシリーズでは、キラーに追いかけられ仲間を売る発言が非常に面白くて何度もみてしまいます。
コラボ配信でもクズ発言やコラボ相手を埋めようとしたり、自分が生き残りたいがためにTHE三下な発言をしてしまうのですが、
それが面白さでもありVtuber動画では一番笑ったかもしれません。
ポイント②:レスバトル
マイクラ時のレスバトルがとても面白いです。
同じにじさんじ所属の笹木咲のペットが死んだ(マイクラ上ですが)ことを知ってからの絡みは笑ってしまいました。
ポイント③:体重バレをしたレアな配信者
Wii Fitでの配信中に体重や身長を入力しなければいけません。
初めは自身の顔で体重測定画面を隠したもののBMIが表示されるとリスナーから「体重を割り出すことができるのでは?」とコメントをされました。
更にその直後、体重の推移のグラフに画面が切り替わり、BMIの数値から割り出すことなく、体重がおおよそですがバレてしまいました。
なんというか持っていますよね。
2人目:御伽原江良
大学4年生で手芸サークルに所属している。料理、掃除なんでもこなす家庭的な女性。
いつか素敵な王子様が自分を迎えに来てくれると夢を見ている。
初回の自己紹介と2回目以降の配信では中の人が行方不明になってるライバー
異名の多さと様々な言動から芸人と揶揄されるようになってます。
やべー奴の天才
ポイント①:地声が低い
「魔法の解けた御伽原江良」というタイトルで始まった配信では地声での配信を披露しました。
この配信の後、
他ライバーを馬鹿にしている
役を放棄している
等という声があがり炎上しました。
最近は割と地声で配信していることが多いような気がします。
それに本人もそれをネタにしています。
なんなら萌え声の出し方講座も行っていましたしね(笑)
こういうぶっちゃけたことを言えるのは勇気のいることです。
ある種の才能と言えます。
地声と違いすぎてスタッフさんやコラボした人から認知されないエピソードが好きです。
ポイント②:異名が多い、多すぎる
何故かわかりませんが息をするように異名が付きます。
代表的でもある
ギバラ
は今では普通に他のライバーさんからも呼ばれていますからね。
他にも
アグロ失言デッキ
プニキ原江良
脳死ンデレラ
出禁系シンデレラ
御伽の国の罵倒会
等、配信する度にドンドン増えています。
呼称のセンスがありすぎて腹筋が辛いです。
ポイント③:おしゃぶり
辛いことがあってもうどうにもならないくらいになるとおしゃぶりを咥えおぎゃり出すらしい。
本気でバブり出すから。まじでオギャるからね。
という名言も残しています。
3人目:勇気ちひろ
10歳の小学4年生。魔法少女。
本来の姿は18歳だが魔法少女になる契約時に10歳の姿にされてしまった。お話することと銃を撃つゲームが好き。
魔法で本来の18歳にも、男の子にもなれる。
会話の返しが天才。
ポイント①:毒舌ロリっ子
基本的には幼女キャラとして配信を行っており、発言や声もとてもかわいらしいです。
基本的に、です。コラボの際にはものすごく毒を吐いたり、ビキニへの執着を感じさせるなど。
ただの幼女ではないな、というのが強くイメージとして残っています。
また、リスナーや同じにじさんじの面々からやくざや組長として呼ばれ恐れられています。
ポイント②:言葉選びのセンス
にじさんじ1期生が集まってたほいやというゲームを行った際に
すいっちょ
というワードがお題に出されたのですが、その時の勇気ちひろが出した嘘のワードが
膵臓直撃
でした。ほんと何を食べて育ったらこんなのが思いつくんですか…
それ以外でも後述しますがの会話の返しが天才的で言葉選びのセンスがピッカピカです。
ポイント③:会話の返しが天才的
会話の返しのセンスが天才じゃないですか?
マシュマロやコメントへの返しはもちろん、コラボ先ではその魅力を存分に発揮しています。
これに関しては言葉で説明するよりもコラボ配信を見てほしいです。
特に樋口楓とのやり取りは癖になります。
切り抜きの動画をみて一気に好きになりました。
樋口楓
高校2年生。長身でスタイル抜群。劇団に所属している。
本人は、劇の役にハマるために学校でも役っぽく振舞っていたが、素の自分に戻しづらくなった。「カッコいい」より「かわいい」と言われると照れる。
にじさんじ公式バーチャライバーの1期生。
関西弁とよく笑うのが特徴です。
ヤンキーの天才
ポイント①:ヤンキー
HITMANを配信で行うが、ゲームを選んだ理由として
合法的に人をぼこぼこにできるゲームを選びたくて
人を●すのってどういう気分?それを味わいたくて、今日やりました。
と供述しています。
どう配信内では人をキルした時、戦闘中に大変楽しそうにプレイをなさっていました。
HITMAN以外でも、マインクラフトやgoat simulatorでモンスターや人を倒す際にも
「オラァ」等のヤンキーっぽい声を出すことがポイントです。
ポイント②:画伯
お絵描きの森配信を度々行うが、あまり周りに伝わらないことが多い。
それもあってお絵描きの森でのおえかきリレーでは人に理解されずに戦犯扱いをされることもあった。
本人は絵を描くことが好きではあるらしいです。
ポイント③:勇気ちひろとのコラボが掛け合いが面白い
ソロ配信も面白いですが、コラボ配信がとても面白いです。
特に勇気ちひろとのコラボ配信がおすすめです。
すっごい絡み方が面白いんですよね。
良く二人で煽りあうんですが、その遠慮のなさに信頼関係が見え隠れしていてとても楽しいです。
ちなみに大体負けてます。
月ノ美兎
公式説明
高校2年生。性格はツンデレだが根は真面目な学級委員。
本人は頑張っているが少し空回り気味で、よく発言した後で言いすぎたかもと落ち込んだりする。
清楚です。
にじさんじ公式バーチャライバーの1期生。
皆の委員長です。
正直設定は置き去りですよね?
エンターテイメントの天才
ポイント①:トークの面白さ
なんといってもトーク力が高いです。
見た目の清楚さからはかけ離れた自由なトーク。
サブカルへの知識の高さ、そしてエピソードの面白さ。
控えめに言ってクレイジーです。
ポイント②:企画力
同じくにじさんしの本間ひまわりとコラボし、百物語を行う配信を行ったことがありました。
配信の最後に月ノ美兎の身体に別の女性の魂が入り込み、声や人格が変わってしまうということが起こりました(もちろん演出です)それ以降Twitterや度々更新されているnoteでも雰囲気が変わってしまいます。そして後日、雑談枠にて入り込んだ女性から月ノ美兎の身体を奪い返えそうとします。
この配信や流れを見た際に、これが次世代のエンタメなのか…と素直に関心してしまいました。
リアルタイムで行われる様々なメディアやライバー、視聴者を巻き込んでの一連の流れ、これはネットで行われる大々的な一つの作品でした。
ポイント③:これがバーチャルYouTuberなんだよなぁ…
月ノ美兎と言えばパワーワード生産機です。
この項の頭の
これがバーチャルYoutuberなんだよなぁ
をはじめとして
わたくしでかくさなきゃ
赤子の拳
等々、御伽原江良は呼称を付けられることが多いですが、月ノ美兎は名言を吐きだすことが多いですね。
noteも面白いのでおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか。もう既に知っているという方から初めてみるという方もいらっしゃるとは思いますが、Vtuberは今本当にたくさんいます。
今までみたことが無かった人はこれを機に見て頂けると嬉しいです。
そして自分の好きなVtuberが見つかるともっと嬉しいです。